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自分がグリップできている収入を増やす | 副業アカデミー代表 小林昌裕〜オフィシャルブログ〜

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自分がグリップできている収入を増やす

2018.03.28


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私はこれまでに様々な収入の柱の構築に

チャレンジしてきました。

 

ざっと数えても30本は超えています(笑)

 

そして、その経験の中で気づいた

とても大切なことがあります。

 

それは、

 

「自分がグリップできている収入を増やす」

 

ということです。

 

特に、これから収入の柱を増やしていこうと

考えておられる方は特にこれがとても大切です。

 

我々が得ている収入には

 

「グリップできている収入」

「グリップできていない収入」

 

があります。

 

「自分がグリップできている収入って何?」

 

と感じられると思います。

 

自分がグリップできている収入というのは

自分次第でほぼ確実に得ることができる収入です。

 

代表的なものは、会社からいただくお給料です。

 

経営不振や倒産といった一部の例外を除けば、

会社に勤務することでほぼ確実にお給料を受け取れます。

 

公務員の方も同じです。

国に勤めることでお給料を得られます。

 

他には、不動産投資から得られる家賃収入も

自分がグリップできている収入になります。

 

原則、不動産を「所有権」で購入するので、

その不動産に入居者さんが入ってくれれば

毎月安定した家賃が入ってきます。

 

もちろん空室リスクはあるものの

自分自身がしっかりと空室対策をすれば

収入が得られるので、グリップできていると言えます。

 

例えば、株式投資やFXで収益を得る手法もあります。

 

トレードというものは勘や運でやるものではなく、

しっかりと知識やノウハウ、テクニックを学んで

地道にトレーニングをしていくことで

着実に収益を得られるようになっていきます。

 

元本が目減りするリスクもありますが、

それを最小限に抑えるトレード技術が身につけば

やはりこれもグリップしている収入になります。

 

要するに、

 

「自分で稼ぐ力」

 

だと思ってください。

 

では、

 

「グリップできていない収入」

 

とはどういったものになるでしょうか?

 

長くなりましたので、

「グリップできていない収入」については

次回のブログでお伝えしようと思います。

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プロフィール

26歳から不動産投資賃貸経営をスタートし、区分マンション8戸・一棟マンション4棟の計48室を保有。

年間家賃収入は3600万円となり、現在は不動産賃貸経営のセミナー講師や不動産賃貸経営のコンサルティング、その他の投資案件の組成など幅広い活動を展開している。

最近話題の民泊ビジネスにも参入しており、民泊ビジネスのコミュニティも運営している。

不動産以外の収入の柱の構築にも注力しており、収入の柱は20本を超え、年間1億以上の収入を得ている。

現在は学生・社会人問わず不動産リテラシーを正しく伝える活動にも尽力している。2005年 明治大学商学部卒。

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